信州発酵研究所ハードサイダー2022

(2023年11月14日登録商品)

減農薬栽培の松本産ふじ 100 % 使用。酸化防止剤を使わず、約 10 度の低温で 2 ヶ月間ゆっくり一次発酵させ、無濾過で瓶詰め、さらに瓶内で 2 次発酵させた、低温長期熟成シードルです。通常の約 2 倍の時間をかけることで、よりクリアで輪郭のはっきりした厚みのある仕上がりになり、リンゴの華やかな香りと味わいが楽しめます。

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内容量: 330ml

1ケースあたりの入り数: 24

利用シーン: すっきりした味わいなのでどんなお料理にも合います。
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詳細情報

主要原材料（産地）: ふじ（長野県松本市笹賀）
発注リードタイム: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
小ロットから希望: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
保存温度帯: チルド
ギフト業者向け対応: なし
販売エリアの制限: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
アレルギー表示: りんご

生産・製造工程

検査・衛生管理

商品検査: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。

衛生管理への取り組み

生産製造工程の管理: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
従業員の管理: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
施設設備の管理: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。

危機管理体制

担当者名または担当部署: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
連絡先: 買い手、または売り手登録完了後にご覧いただけます。
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この商品を出品する売り手の情報

株式会社小柳　信州発酵研究所（カブシキガイシャコヤナギ　シンシュウハッコウケンキュウジョ）

〒3900303 長野県松本市浅間温泉3-13-1 松本十帖

公式ホームページ

発酵から食の未来を考えるサステナブルな醸造所信州発酵研究所は、松本十帖の施設内にある、大正時代の土蔵を改修した醸造所です。醸造所のある長野県松本市は、北アルプスを望む豊かな自然に包まれた農作物栽培が盛んな土地。昼夜の寒暖差が大きくて日照時間が長く、保水性や透水性が良い火山灰土・黒ボク土の土壌に上高地からの良質な水が流れ込む、農産物の栽培に最適な条件が揃っています。そんな土地で育まれたりんごの中から選んだのは、標高650mの畑で減農薬栽培・無袋栽培された“樹上完熟りんご”。その中でも、減農薬栽培をする上でどうしても出てしまう、一般市場に流通させることが難しい規格外のものを使用しています。美味しいりんごであることはもちろん、環境に配慮した栽培方法で育てられていることと、地域のりんごを発展させるためにさまざまな活動をしている若手生産者のこだわりに賛同し、直接取引をして仕入れています。酸化防止剤を使わず、酵母の量も極力減らして、低温で時間をかけて発酵させたシードル。搾汁した後の“りんごかす”は「安曇野放牧豚」の飼料となり、その「安曇野放牧豚」は松本十帖のダイニング「三六七」で提供しています。地域の食材を循環させる取り組みが、土地の食文化の一つとして広がることを目指し、また、信州で受け継がれてきた「発酵」の魅力をさまざまな形で伝える活動を行っていきます。