事業者名
株式会社ボスケソ- 事業者所在地
- 長野県佐久市春日2208-2ボスケソ・チーズラボ
- ホームページURL
- http://bosqueso.official.ec
- 代表者役職・氏名
- 代表取締役 是本 健介
- ボスケソ・チーズラボは、日本で最も海岸線から離れている長野県佐久市の標高900Mの春日温泉に位置します。 欧州のチーズの製造手法を基礎とし、地元の日本酒蔵の蔵付き乳酸菌で乳を発酵させたり、地元のアルカリ性温泉水をチーズを洗うウォッシュ液に、また塩泉の源泉をモッツアレラの保存液に用いたりと、長野らしいチーズの開発に力を入れています。 現在、牛乳製、山羊乳製のチーズを製造しており、カテゴリーは、フレッシュ、パスタフィラータ、ソフト酸凝固、白カビ、ウォッシュ、セミハードと多岐にわたり、合計15種類におよびます。 Japan Cheese Award 2018では、山羊乳製のセミ・ハードチーズSHIRAKABAが非加熱圧搾4ヶ月未満部門にて最優秀部門賞を受賞、World Cheese Awards2019では、Medium Cheddar 部門でBronze medalを受賞しました。 ボスケソ(BOSQUESO)とは、スペイン語の「ボスケ /Bosque= 森」と「ケソ /Queso= チーズ」の造語です。森の中のチーズ 、またチーズ原料の乳を生み 出す家畜の力を利用して里山の保全を進めたい という思いを込めて命名しています。
- 登録年月日
- 2020年03月03日