事業者名
マルヨ関農園登録ECサイト
マルヨ関農園
長野県 マルヨ関農園の紹介ページです。 大正12年に当農園が創立され、四代目の園主です。『医食同源』をポリシーに、南アルプスを望む雄大な果物の産地で環境にやさしい農業を目指し、味づくりのための土づくりにこだわり、特別栽培で安心・安全な果物を丹精込めて栽培しています。
- 事業者所在地
- 長野県下伊那郡松川町大島2476-2
- ホームページURL
- https://seki.ocnk.net/
- https://www.tabechoku.com/producers/20944
- https://poke-m.com/producers/101200
- 代表者役職・氏名
- 代表 関 貴浩
- くだものの里松川町は、2015年に果樹100周年を迎えました。当農園は、1923年(大正12年)に設立され、もうすぐ100年になります。 当農園は、中央アルプスと南アルプスにはさまれた伊那谷で標高645mのところにあり、一日を通して適度な温度差が生じることにより、果物が日中光合成によって蓄えたでんぷんを夜間に損失することなく、果糖に分解することができます。また中央アルプスの伏流水が地下に流れ、土壌は埴壌土で粘土質の赤土があり、甘味が特に強く、味の濃い果物が生産されます。 当農園では、昔から減農薬にこだわり、2000年8月5日に特別栽培の認証を頂いてから、毎年、更新しております。 農薬については、除草剤を使用していません。 肥料については、化学肥料を使わず、マルタ有機農業生産組合の一員として、微生物が豊富な有機質肥料のモグラ堆肥などを施すことにより、微生物から作り出される、酵素、アミノ酸、ビタミン等が果物に入り、栄養価の高い果物になります。 お客様に安心安全で美味しい果物をお届けできるよう、今後とも栽培技術などを磨いていきたいと思います。
- 登録年月日
- 2020年02月17日